日記の更新が遅れたの

この口絵をなかなか描く時間がなかったから




2014年6月28日


今年は転機になる年まわりなんであろう。

人とのおつきあいにしても

「この人とは、これの為の出会いだったんだな」

と思う事が多くて驚くのだ。

世の中の人でどのくらいの人たちが

こんな気持ちで暮らしているんだろう。

わたしは、生きるための無駄が少ないから

逆に言うとチャンスや冒険もとても少ない。

でも、生まれてから死ぬまでの与えられたカリキュラムを

こなさないと人生が終わらないから

出会い方も仕組まれた事が多いのかもしれない。

映画やドラマのように伏線がシンプルでわかるのもおかしい。

だから、サプライズで何も予告なしの時は

ひっくり返るぐらい悩むのである。


映画やテレビなどでたくさんの人たちの思い描く人生を知って

私はひとつしかない人生を思い描き予測しているだけなのか

それとも、いろいろな映像を作る人たちは

わたしのように人生の伏線を感じている人たちが多くいて

わたしのゴールへの導きを手伝っているのか。



ぶりを漬けている時間に、哲学してるの


2014年6月25日


自分の髪を染めたり

ちゅーちゃんのトリムをしていただいたり

来月、ちゅーちゃんの誕生日だから

3才(この年に病気する犬が多い)

になる前に動物保険(ペッツベスト)に入れたり

気に入った土地の手付金を払い

浄水器の交換品を買ったり

壊れたパソコンの修理や

ハウスメーカーさんとの打ち合わせをしたり

お友達のお誕生日のプレゼントをオーダーしたり

年を取った家族にお小遣いを渡したり

お勉強している人形の道具やボディや洋服を買ったり


過去無いくらいのお金を払った一ヶ月であった。

そうそう、お家の話しは、あとで体験記を書き残したいくらい

驚いたり、考えたり、悩んだりした。

たくさんの事を毎日のように決断して、未来に行かねばならないのは

どの人生でも誰でも同じでしょうが

日々のささやかな決断ではなくて

すごい金額の借金を一生背負っていかねばならないのに

それを決めてしまう時間は、わずかしかないのだが

年を取ると、どんどん決断がむずかしくなるのを実感したのであった。

およその人より迷いの無い人生を気持ちよく歩いてきた私だったのに

人生も後半に入ってきたということなのかもしれないな。

あの、予知夢の時(旅行かと思った鞄の夢)、私は旅行にいくのかしら、

それとも、引越なのかしら、まさか天国ではないわよね...なんて

思ったのは、ほんの数ヶ月前だったのに

よもや、この時の事がきっかけで「お引越」になるとは。

本当に、いそがしい一ヶ月だったなぁ。


このいそがしい時に、目にできた石をとりのぞいた痕が痛くて

毎日何回も目薬をさしていた。

やっと、それも収まってきたところだ。

やれやれ。


2014年6月23日


10日ぶりの更新には

訳がある。

うちは、電化製品がよくこわれるんだけど

なぜか、壊れないものがひとつだけあった。

それは、Macintosh、だ。

な、はずだったのにー

わたしのノートがこわれてしまった。

しかも、たくさんある中の一番新しいものだったのにーっ。

ちぇっ。

とりあえず、中身を交換することになったのだが

それまでは、とても不安定なので

なかなか更新がむずかしかった。

「おぼえがき」を書いてないと

どんどん過去になっていくので

なんでもやった事を書いておこう。


髪の毛を切りに行った。

こんな感じにーと見せた写真は、あまちゃんの有村架純ちゃんだったけど

できあがったのは、ベリーショートで剛力彩芽ちゃんであった。

(髪型の話だけどさ)

その時の美容室のお姉さんに

「お洋服すきなんですかー」と何度も聞かれて

その質問の意味が理解できず。

「ランチすきですかー」とか質問してくる意味不明な人と同じように感じたのだが

すきとか嫌いで、服は着ている訳ではないし(裸でいるわけにはいかず)

どんなランチがすきですかーならわかるけど

昼ご飯をすきですかーと聞かれても、どうこたえたらいいのさ。

ぐーるぐる。

後々考えてみると、たぶん彼女の気に入った服を私が着ていて

おしゃれじゃんと思ってくれたからなのかなーと思いつつも

「しまむら」で1200円で買ったブラウスだよって言ったら

ちょっとガッカリされた。

ぜんぜん私はおしゃれじゃないんだもん。

ふふん。

あぅ、服の話しでおわったしまった。


2014年6月14日


今まで使っていた、iPhoneの無線のヘッドフォンが

充電しても20分しかもたなくなってしまった。

電池交すると高かったので

新品を購入した方がいいかとさがして

やっとAmazonで購入。

今度のは、充電すると12時間も持ってくれるようだ。



Bluetooth ブルートゥース 高音質ヘッドホン ワイヤレス

Meelectronics Air-Fi-AF32 スマホ対応 (黒+赤) 【並行輸入品】


二週間ちかく待ったけど

(海外から送ってくるとは思わなかった〜、そりゃ時間はかかる)

かなり音は良く、外にもれない。

ただし、耳には吸い付く感じに多少圧力がかかる。

耳を、ボクシングのグローブで押さえた感じ。

(三半規管が過労だと言われている私が使えるものか...という疑問は置いておいて)

これしながら、音楽を聞いていると話しかけられてもまったく聞こえないかも。

もちろん、電話もとれるから便利。

(派手だけど)


2014年6月13日


峯崎さんからおもしろいおやつがやってきた。



あさりのせんべいですとっ。

生せんべい???


もー、わくわくどきどきでいただいくと

生せんべいは、ほぼ「ういろう」とか「だんご」の平たいものであった。

好物なのでおいしくお腹の中に収まった。

あさりせんべいも、エビセンのアサリバージョンでいかしてた。

和のおやつは、なんだか食べつづけてしまう〜。

ごちそうさま〜。


2014年6月12日


目医者さんの帰りに居酒屋さんでランチを食べる。



これに、ウーロン茶とお新香付きで1000円でおつりがくる。

居酒屋なので駐車場がないのが玉に傷。

「ハモどうでっか?」

と、言われるも、ウナギ、ハモ、ブリは苦手なんだよー。

でも、おいしかったから、また行こうっと。

樟葉周辺は、なかなか楽しいなぁ〜。


2014年6月10日


いたたたたっ。


二週間前から、目に睫毛が入ったようなチクチクする痛みがあった。

まぁ、そのうちなくなるかと放置していたのだが

どんどん強い痛みになり、そのうち目を閉じていても痛くなった。

さすがに、怖くなり眼科の「だいじょうぶドクター」のところに行くも

今日は「だいじょうぶですよ」と言わない。

がーん。

一瞬黙って、ドクターは「ささっとおわりますからねぇ...」とつぶやく。

ささっとって....。

手にメスをもち、

「痛かったですねぇ

まぶたに石が4つできてますねぇ

まぶたの中を切開しましょうねぇ」

えええっ、4つ?!

1mm程度の石が4つできていたそうな。

麻酔をして、ものの10秒もかからず、さささっと切開して終わる。

たくさんの目薬をもらい

これがなくなるまでつけるようにと言われる。

なんでこんな物ができるのかとお聞きするも

「なんででしょうねぇ」

との事であった。

約5000円を支払い、痛みから解放されてほっとするも

次からは、早めに行こうと心に誓う。

くすん。


2014年6月9日


iHarbで、ずーっとほしかったモノがやっと入荷した。

しばらく待っていたのだ。



Reviva Labs, Stem Cell Booster Serum, 1 fl oz (29.5 ml)


一回試してみたかったセラム。

りんごの成分から培養した

再生能力を助ける肝細胞が入っているそうで

まだ日本では売っていないモノだ。

シワ、タルミに効くようである。

約2100円くらいで効いてくれたら、とてもうれしい。


2014年6月7日


亡くなった、るるちーの写真が見たいと言われたので

さくっと、るるちーの経緯などを作ってみた。

(るるちーとちゅーちゃんのHomePageの

るるちーをクリック)


るるちーは、女の子だったけど

私の恋人のようだった。

(比べると、ちゅーちゃんは幼稚園児のようだわ)

淡雪のような儚いるるちーの事を思い出すと

だーっと泣けて、止らなくなる。

それが、不思議な事に

居なくなった(天国にいったから)悲しみではなくて

未だに、発見されたときの惨い姿がつらくて、つらくて

胸に矢がささったような気持ちになるのだ。

だってお別れは

わたしの腕の中で、るるちーが消えたのだから

ちゃんと、送りだせてあげることができたのだから

そこの気持ちは自分の中できちんと解決しているんだな、きっと。


2014年6月4日


峯崎さんとシノワーズに行った。



玄関まで木のアーチがとても素敵。

森の中に入って行くみたいで、ちょっと幸せ。

料理もここ数年の定番ではなくて

前菜のカツオのカルパッチョや


メインのとろとろ卵のハンバーグポテトムース添え


などなど、おいしかった。

又、近いうちに行きたいなー。


2014年6月3日


昨日、名古屋から峯崎さんがはじめてやってきた。

さくらんぼ持ってきてくれた。


なんてかわいいんでしょう。

わたしは、ブラックチェリーも佐藤錦も大好き。

見ているだけでうっとり。


2014年6月2日


暑い。

すでに夏というより、灼熱である。

これは、外の気温




まるで、真夏のピークのような気温だ。

とほほ。

一年中、冬がいいんですけど。