それにしても、5月で30度ってどうよ



2018年5月28日月曜日


私の寝室のエアコンの調子が悪くて

そろそろ暑くなってきそうだし

やっぱり買い替えをするべきかと

ケーズデンキに行った。

我が家は、エアコンは全部ダイキンなので

コントローラーの使い方はなれてるし

やっぱり、同じメーカーがいいよねと思いつつも

6〜8畳用の加湿、除湿のできる

お掃除も勝手にやってくれるタイプを見ていたら

お買い得品で198,000円。

たか〜い。

でも、エアコンで他のメーカーは加湿ができないし

狭い部屋に加湿器を置いておくのも邪魔だし面倒かなと思い

(加湿器はカビが生えやすく、洗浄がとても大変らしい)


工事費も10年保証もついてるしなぁ...。

と、じっと見ていたら

お買い得週間だからか

ダイキンさんの社員の方がちょうど店にいて

もう少しがんばりますから〜と言われる。

(お店の値引きは決まっていて

その上にダイキンさんの会社が安くしてくれるらしい)

しばらく考えて、また来ますと決断できずにそのまま店を出て

夕飯の買い物に出かけて

またお店に戻ったら、もうダイキンさんは帰りましたと言われる。

あらら。

やっと購入する気持ちになったのに

ダイキンさんがいないとダメかーと店員さんにお聞きしたら

ダイキンさんは帰ってしまったけれど

ケータイにお電話してくれて

先ほどの金額でいいですよと確認をとってくれた。

手続きをしていたら、20分ほどしてダイキンさんが

「ありがとうございますっ」

と声をかけて手をふって駆け寄ってくれた。

えええ、お帰りになったのではなかったのですか?

驚いて言うと

「うれしくて、戻って来ました」

ぺこりと頭を下げてニコニコと

また、そのままお家に帰って行ったダイキンさんだった。

私はダイキンという会社も社員の方も知り合いがいるわけではないけれど

こんな人がいる限り

ずっとダイキンさんが好きでいられるなーと思った。

ちなみに、43,840円の値引きであった。


2018年5月27日日曜日


金曜日、ご近所の銀ちゃんのママが

我が家を見にやってきた。

銀ちゃんのお家は、ただいまリフォーム中だったので

犬のケージのスペースのことでお散歩の時におしゃべりしていたら

見せてーと言われたのだ。

朝10時から夕方までおしゃべりがはずみ楽しかったけれど

銀ちゃんのママは、はたして家を見た事をおぼえているだろうか...。


懐かしいお菓子

GOUTER de ROIをいただいた。

ホワイトチョコレートが一番すきだったなーと懐かしく

うれしかったー。


2018年5月26日土曜日


我が家の荒くれた白犬は

こんな事をする。


わたしの部屋が台無しだ。

仕方なく修正。


漆喰を水で溶いて

かき混ぜる事1分。


もりもりと盛り上げて塗る。

で、この平べったいストライプツールで

がががーっとやって

元どおり...な訳もなく

ハゲた壁がめだたないくらいに修正。


我が家の日課だ。

口当たりがビオフェルミンに似てるんだろう...。

彼女は、ビオフェルミンが好きで

瓶を手に持つと、大喜びで飛んでくるのだ。

とほほ。


2018年5月22日火曜日


かおりんさんから小夏ちゃんがやってきた。

わーいっ。



小夏は、夏みかんの半分くらいのサイズで

まったく酸味がなくておいしいのだ。

皮は包丁で切れ目を入れると簡単に取れる。

食べた後の皮は...


ネットに入れて、お風呂のお湯の中へドボンと入れ

カルキの無いお風呂にするのであーる。

(ゆず湯みたいな感じ)

お肌もつるん、だ。

ありがとーっ。


2018年5月21日月曜日


今日、昨日映画を立て続けに見たせいで

頭が普通の回路で動かない。

私の意見などまったく参考にはならないと思うのだが

せっかく見たので感想を書いておこう。


見たのは「忍びの国」と「帝一の國」

「無限の住人」「3月のライオン前・後編」。

この中で、すごいと思ったのは「帝一の國」だ。

緻密に図られていて、すごいテンポで進められていき

無駄な動きがない。

私は、コメディ映画は好きではないが

(おもしろいコメディなんて見たことがないからだ)

「帝一の國」は、みんな勝手に元気よく

それぞれの頭で

たくさん悩んで

まっすぐに生きている姿勢が好きだった。

押し付けがましいところが疲れたが

それでもよく作れたなぁと思う映画だった。


嵐の「つなぐ」が好きなので

「忍びの国」(「つなぐ」は、その 主題歌)は、ものすごい期待して見た。

大野くんがまるっきり生かされていない。

飛んだり跳ねたりニタニタわらったりで

悲しくなってしまったくらいだ。

ものすごく残念な映画になってしまった。


「3月のライオン前・後編」は、将棋をうつ人たちの人生が

すごくリアルに感じられて

時々、息がしづらい気分で見ていた。

ごくごく身近な自分の人生の横にある話でリアルだった。

(私の父は将棋の駒職人だったしね)

詰将棋のシーンがしっかり見れなくて

「え、もう積んじゃったの?」を

感じられなくて残念だった。

しかし、全体的に話が暗いわ〜。

まるで1歩間違えたら借金地獄になりかねない

そんな賭け事に取り憑かれている方々の話みたいだった。

(そんな側面もあるでしょうけれど)

私は、将棋もチェスもヘタだけど好きで

それに人生を賭けようなんて思ったことはないけれど

そこに足を突っ込んだらエライ事になるんだなーと

父を思い出し学習させられる映画だった。


「無限の住人」は、これってSFファンタジーなのか?

疲れたキタムクはなかなかよかったけれど

脇もすごい俳優さんがてんこ盛りだったし

でも、私は杉咲花さんの奥行きの無い一直線な感じが嫌いで

見ていて彼女を守らなくっちゃいけないと言う

説得力に欠けてしまいイライラしてしまった。

この時代に死ねない人がいたとしたら

目立たないように隠れ暮らしていただろうと思うのだが

あのシロクロのど派手な着物はないよなーとか

いろいろ設定のバランスが悪いし

ボスキャラが市川海老蔵ではなくて、市原隼人ではなくて

北村一輝でもなくてー、

なぜ、福士蒼汰くんなんだ(役者として未熟すぎるだろう)...。

しかも戸田恵梨香が、片足を出すセクシー着物を着ながら

空中を飛んだりしなくっちゃいけなかったのか...。

(まるで戦隊モノ...)

などと、ぐーるぐるしながらエライ映画だったわーと

ため息をつく日曜日であった。

はー。


2018年5月20日日曜日


今月、見たいものがたくさんやっていたので

WOWOWに入り直した。

見たいものは、見ていないものだから

良い作品と限ったわけではないのだが。

とにかく、「sutis 6」は、マイクが収監されてしまった後

どーなってしまうんだろうかとハラハラしつつ早く見たくて

これにつられて入ってしまったのである。

三日間くらいで16話を一気にやってしまうんですもの。

見ちゃうわよね。

ところが、ずーっと入っているNETFLIXで数日違いで公開されちゃったの。

がっくり。

でも、「忍びの国」「銀魂」「3月のライオン前・後編」「グットドクター」

エマ・ワトソンの「美女と野獣」「ラ・ラ・ランド」「関ヶ原」などなど。

5月はたくさん見たいものがあったので満足しているのである。

偶然何気なく見てしまった

「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」はとてもよかった。

世界観やデザインが素敵なティム・バートンなのだけど

お話はいつも甘ったるくて

締まりがなくてゆるゆるな彼の話が私は嫌いだった。

雰囲気だけぢゃんと思っていたのだが

これは違う。

SFファンタジーなんだけど、覚悟して映像にしないとできないような

責任の取り方を腹をくくってしていたような気がした。

重りを付けないと飛んで行ってしまう空気より軽い女の子が

海に入って鳥肌のたつような技を使うシーンは

何度も止めて見直してしまった。


怖いシーンは一つもなくて

1日を何十年もやっている子供たちと

1日を24時間として生きている少年との出会いが

まるで死んだ人たちと、人間の話のようで

とても切なかったっけ。

(しかし、ハッピーエンドにしないでほしかったわー)

あら、言っちゃった。


2018年5月18日金曜日


阪大の口腔外科にでかける。


2ヶ月に1回くらいの間隔で癌の検査の為出かけている。

母も祖母も頬にできる癌になっているし

一年前から、頬に痛みをよく感じていたので

通院しているのである。

病院から薬をもらっても

一年、病状に特別変化がなかったのだが

ここ数ヶ月、あれ?という変化があった。

実は、ある食品の賞味期限がせまっていて

3ヶ月前から、普段よりずっと多量に

それを朝パンにぬり、昼は紅茶に入れ

夜はヨーグルトに入れて食べているのだ。

目視で「あれ...? なんで良くなっているんだろ...」と言われて

びっくり。

マヌカハニーは、とても高価だったので

賞味期限がせまっている事にあわてて

多量に摂取したせいなのである。

痛みも、ほとんど感じないくらいになってしまった。

一年くらいもってほしいなぁと思い

あわてて、また10個購入した。

なにしろ、病院の通院費の倍も高価なので

やっかいなのである。

経過が良くなった説明をお医者さまにしたら

「はちみつを塗ってなおるわけないじゃないですかー」

と、怒られる。

...ケミカルしか信じないのね。


2018年5月14日月曜日


こっそりのぞいてみると


いたいた。


とっても甘いー。

次は、何がとれるかな。


2018年5月11日金曜日


ゴールデンウィーク中に

毎年恒例の信楽焼作家展に出かけた。


寒くて風邪ひきそうだった。


自由すぎる....

ワンコがちゅーちゃんに似てるなぁと見ていたら

「うちのマルプーなんですー」と作家さんが言っていた。

あ、それでか。


この作家さんのトリがかわいくて

ちょっと悩んだのだけど

購入しなかった。

買えばよかったな。


ここは忍者の里(甲賀)なので

時折、忍者コスプレをした人たちとすれ違うのも楽しい。



2018年5月9日水曜日


るるちーの命日にココままさんから

お花をいただく。

毎年、毎年、忘れずにいてくださって

ありがとーっ。

るるちーがいなくなって、もう7年もたつのだ。


たくさんのガーベラ。


テーブルには、ピンク。

るるちーのところには、赤と桃色のガーペラを置いた。


天気が良くないので、気温が低く

お花たちも長く持ってくれそうだ。


るるちーと同じ5月5日に

ワンコともだちのウィンディくんが亡くなった。

静かな王子さまみたいなワンコで

るるちーと一緒にいると、犬が一匹もいないみたいで

人間の声しかしないのがおかしいねーと

ウィンままさんとおしゃべりしたのは昨日のことのようだ。

でも、もう、それも8年前の事だったのね。

るるちーと仲良くしてくれてありがとーっ。

16歳、きちんと犬の人生を生きれたね。

るるちーとおしゃべりしているかな。


2018年5月5日土曜日


シレリカゲルを1kg買って来たので

早速お花をカットして

乾燥させることに。


これで一週間待つとできあがり。

レンジで1分くらいでもできるらしいのだが

20秒ごとに乾燥具合を見なければならず

デリケートなものなので乾燥剤の放置を選ぶ。

マトリカリアは1cmくらいのお花なので

とてもアクセサリーに向いていて

レジンがうまくのってくれるといいなーとわくわくである。


今日は、るるちーの命日。

早いもので、もう7年もたつのだ。

先日やってきた友達たちは

るるちーに会ったことがないのに

ちゅーちゃんに「るるちー」と声を何度もかけるから

「ちゅーちゃんだよー」とその度に言っていた。

ちゅーちゃんは、出会った時に

るるちーの生まれ変わりかも

と思ったくらい似ていて驚いたものだ。

それで、我が家の仔に迎え入れたのだけど

彼女はるるちーのように静かな、おだやかな犬ではない。

でも、るるちーも不幸な生い立ちではなかったら

このくらいやんちゃな仔だったかなと

今ではすっかりおちついてきたちゅーちゃんを眺めつつ考えたりしている。

なにしろ、最近になるまで

いつも何かをしていて、跳んだり跳ねたりかじったりで

お昼寝なんてしない仔だったから。

最近は、昼間お昼寝をするようになって

やっと大人になってきたかなと思うのだ。


2018年5月4日金曜日


お友達がやってくる朝、かわいいお花を買った。


1本100円で売られていたマトリカリア。

で、実はこれで1本。

かわいい上に経済的だわー。

やってみたかった乾燥剤で作るドライフラワーを

これでやってみたいと下心もあったりするのである。


2018年5月3日木曜日


るるびちゃんたちが来てくれることが決まって

さっそく二人が気に入ってくれるような

不思議なメダイのペンダントヘッドをペンチで細工して指輪にした。


それと、淡水パールのイヤリングも一緒に工作。

せっかくだから、友情の印に3人おそろにしたのだ。


私たちは、お人形が好きで出会ったのだけど

実は、3人とも本に文章を書く仕事をしていると

後々わかった不思議なご縁だ。

私のこと、「寂しがり屋だからなぁ」なんて言うのも

この二人ぐらいだろうな。

また、おいでやす。


2018年5月1日火曜日


るるびちゃんとレンちゃんが遊びにきてくれて

体重計に乗ったり、片足立ちしたりして

夜遅くまで、ずっと笑ってた。

4年ぶりに会っても、昨日会ってたような感じで

ごはんを食べても笑い

寺巡りしても笑い

化粧を落とした顔を見ても楽しくて

油断しきった3人で夜中までおしゃべりした。

るるびちゃんが、せっかく来たのだから10円玉の景色を見に行こうと


平等院へでかける。

滞在時間は10分弱。

この日はるるびちゃんたちが帰る日だったから、大急ぎだった。

でも、本当に見慣れた形の建物だったので

ほんのり、なんだか懐かしい。

私は、観光地がまったく苦手で

行こうと思えば毎日行けるくらいの距離なのに

見たこともなかった。

みんなは何でここに来たがるのか

まったくわからなかったけど

「懐かしい」気持ちに会えてよかった。

この後、東寺に向かい

めずらしい仏像さんを拝観する。

月光菩薩に見惚れて、しばし佇む。

私が描いた観音に似てて

もしかしたら、大昔、私の前世でこの像とお会いして

それでそんな絵を描いたのかしらと思ったくらいだった。



東寺から帰って来て、ネットで月光菩薩の写真を見てみたら

私が見た「月光菩薩」とはまるで違っていて

は?

とびっくりした。

東寺は写真がNGなので、ネットで検索し確認したのである。

わたしが見たあの菩薩様は、一体...。